尾瀬からの便り Ⅷ
6/18(水) 1週間前になりますが 木道張り替えの為 尾瀬ヶ原に行ってきました。
七入から見た燧ヶ岳。○の中の雪渓が 鍛冶屋の火打ちばさみの形に見えるので この山の名前になったそうです。
裏燧林道の上田代を過ぎた所の入深沢には 未だ残雪がこんなにありました。
尾瀬ヶ原に出て 見晴に到着する少し手前で見た 鹿による食害、足跡もいっぱいありました。このままにしておいたら 尾瀬の湿原は全滅するかも (>ω<)
工事の予告看板です
午後1時過ぎからヘリ輸送を開始しました。 機体は新日本ヘリの 204B
ズラッと並んだ木道材、荷揚げ作業が終わったのは午後4時半過ぎていました。
すぐ脇で見つけたゼンマイ畑?
上田代では未だ咲いていなかったヒメシャクナゲも ここではもう咲いていました。
その他、タテヤマリンドウも盛りです。しかもここでは白花が多いですョ。
数は少ないですが ワタスゲも盛りでした。後ろの山は燧ヶ岳、七入の後ろ側になります。残雪少ないですね。
by lafollia | 2008-06-25 17:56 | 尾瀬